普通サイズも思い通りには作れないのに、ミニチュアサイズならなおさらで。
手回しろくろを使いながら何度も失敗を繰り返した末に、どうにかこうにか
形にできた初のミニチュア作品は以下の5点。
そのうち、最後の本焼きまで仕上げることができたのは
手前右の伏せてあるものを除いた4点でした。
矢印で示したものが今回ご紹介のDANSKのアラベスクもどきになります。
目の粗い土よりも滑らかでよく伸びる土の方が作りやすいので半磁器土を
使用しています。
普通サイズの場合は、土に柔らかさが残っているうちに糸尻を削ったりしますが
ミニチュアサイズだと半乾きのうちに触って少しでも歪みが出てしまうと
仕上がりに大きく影響するので、完全に乾かしてから紙やすりやルーターで
慎重に削っていきます。
塵肺の恐れを感じるほどに粉まみれになりながら、こんな形に仕上がりました。
意図して作った形ではなく、結果的にできちゃったのが実情です。
高台はこんな感じ。
これらを素焼きにしたあとは絵付け&施釉です。
グレーの部分は織部釉で紺色は伊万里呉須。
アラベスクの柄は下絵付け用の絵の具を使ってみました。
(左奥の茶碗は、ここまで作ったのに不注意で割ってしまったのでした)
この上に透明釉をかけて本焼きへ。
絵の具を何度か塗り重ねたことが原因かどうかわかりませんが
焼きあがってきたら、模様の部分が盛り上がってしまいました。
むー……微妙。
縁もガビガビしちゃって。
まぁ、初めてだし。
柄を描く練習にはなったと思って自分を慰めることにしています。
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