ちっさ部ミニチュア陶芸班

鉄赤をポンポンと所々に置いた後で土灰をかけました。
想像していたのとは全然違う仕上がりですが気に入りました。



外側にしか模様を入れなかったはずなのに内側にも色が。
糸尻を作ったのに釉薬が垂れて覆われてしまいました。



↑の写真の糸尻左部分に垂れてできていたバリをヤスって
なんとか平らに置けるようになりました






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黒マットは還元焼成だと渋い仕上がりになります。
焼成の際に垂れやすい釉薬なので見込みに溜りができています。



少し縁を持ち上げた形なので、皿というよりは鉢かな、と。



黒っぽい器は料理が映えるんですよね。






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還元焼成したワラ白釉大皿です。



写真では釉薬の雰囲気がいまいち伝わらなくて残念。
真っ白なだけに見えますが、実物は滑らかな釉薬の風合いが表れています






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器の側面をコリコリと削る作業は楽しくて没頭します。
釉薬は白萩か白マットかで迷いましたが、結局白マットをチョイス。



縁が欠けてますねぇ。
トホホ。





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鉄青磁を酸化焼成で仕上げると黄色味がかった色合いになります。
洋食器にも似合いそうな色合いだと思うのですが、果たして電気窯で
どのくらいの発色になるのか知りたくてチャレンジしてみました。



ぼちぼち思っていた通りの色が出ました。
が、ちょっとボッタリと掛かってしまい、せっかくシャープなラインに仕上げた
器の見込みの立ち上がり部分がぼんやりしてしまいました。
釉薬については悩みが尽きません。





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素焼き前の削りの段階で縁が欠けてしまったので
４箇所に凹みをつけた浅い皿に仕立てました。



釉薬は何にしようか迷いましたが、形が花のようで甘い雰囲気があるので
少し渋めの青銅マットでバランスを取ってみました。





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粉引きのミニチュア陶器を上手に作ることが悲願なのですが
今回は完全に失敗です。



干からびたヨーグルトのような仕上がりに。
素焼きの後で化粧土をかけるのはやはり無謀だったのでしょうか。
左の皿は気に入った形に出来上がったものだっただけに残念です。



器自体が砂糖菓子みたいです。


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ろくろを使わない板皿にチャレンジしてみました。
このまま箸置として使えそうです。



黄瀬戸が思ったより濃い色目で、逆に織部の方が期待していたよりも
遠慮がちな発色になりました。
波紋は『弓』という陶芸道具の持ち手の部分を利用してつけました。



近すぎて分かりづらいですけど、焼き蟹です。


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夏にマンション内のイベントの際、会場のお賑やかしのために
陶芸サークルの作品を展示することになり、他の皆さんの作品の中に私の
異色作品も混ぜさせていただきました。



アクリルの板が入った引き出し式の飾り箱を利用してみました。
リーメントなど市販品のディスプレイ用品が大活躍です。







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四方欠けなんつって、要は縁が欠けた皿です。
削っているときに不注意で欠けてしまったので、縁全てを手でポキポキと
折り取って、やすりがけせずに完成させました。



白マット釉なのに、なぜか緑の部分が。
多分、近くで焼かれた別な器の釉が影響したものだと思います。
手前の部分は、自宅の電気窯で焼成してくれる主催者の方が誤って欠いて
しまったものなのですが、全くもって結果オーライ。
より豪快に仕上がりました。



高級日本料理のお店にある器をイメージ。
失敗作も使いようです。


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